【横浜市保活2020④】第一子1歳児入園の壁!~スケジュール編~

横浜市保活

第一子出産後、一番つらかったことと言っても過言ではない保活。。。

第一子かつ1歳児入園を狙っていた我が家も壮絶な保活を経験しました。
今日はその経験談についてお伝えしたいと思います。

結果として、お伝えしたいことは「何とかはなる!」ということ。
その時々で色んな事に悩み、不安を感じたりしましたが、結果としてこれがベストな道だったかも、と今では感じています。
現在保活中の方、これから保活予定の方、ご参考になれば幸いです。

今回は保活のスケジュールについてです。
※きりんの2020年度4月入所時点での情報となり、現在のスケジュール感と異なっている可能性がございますのでご了承ください。

保活スケジュール

2018年10月頃2019年度4月入所の
利用案内配布
事前に読み込み、不明点は確認しました。
2018年11月第一子出産
2019年1月下旬結果通知申請はしませんでしたが、ホームページで待機人数や
二次募集の状況など確認しました。
2019年3-4月保活やることリストの作成、情報収集事前の情報収集についてはこちらの記事をご参考ください。
2019年4-5月保育園へ見学問い合わせ、見学予約開始保育園見学についてはこちらの記事をご参考ください。
2019年5月~保育園見学、認可外保育園の入所確保夏場の保育園見学は大変そうだなと感じていたため、なるべく5〜7月に終わらせよう!と目標を立てました。残った保育園は9〜10月に数か所行きました。
何とか認可外保育園の確保ができたので、一応精神的には安定。
2019年10月2020年4月入所の利用案内配布案内資料を確認し、会社へ必要書類の依頼など行いました。
2019年10月希望順位の検討、申請書の提出提出後は悩むのはやめた!と割り切って、結果が出るまでは育休を楽しもう!とこどもとの時間を楽しむことに専念しました♪
2020年1月下旬結果通知保留通知だったので、もちろん泣きました(笑)
保活は本当に親がいくら願っても努力してもどうしようもない壁があります。
そして意外と周りは加点があったりして入れている人が多く、余計に落ち込みました。。。
2019年3月上旬 二次利用申請結果通知もちろん?決まらず。
事前に確保していた認可外保育園へ登園する覚悟を決め準備をしました。
2019年3月認可外保育園の事前面談
2020年4月認可外保育園入園、
慣らし保育開始
コロナの影響で慣らし保育はほぼせずに自宅保育になりました・・。
最後の自由時間を楽しみにしていたのに残念!
2020年4月下旬仕事復帰横浜市では4月入所の場合、5月1日までに復職する必要があります。

認可外保育園の入園枠を確保する方法

認可外保育園については、事前に決められた申し込み時期のタイミングを逃さないことが重要です。
そのため、自分の通わせたい保育園希望順に申し込むというより、申し込み時期が早い順になってしまいます。

例えば、本当はB保育園よりA保育園の方に通わせたいけど、B保育園の方が早い時期に申請が始まるため、まずはB保育園を確保する。
万が一、B保育園の申請を見送って、A保育園の枠が取れなかった場合、どちらも確保できなくなってしまう可能性が高くなります。

また、保育園によっては認可保育園の結果が出たタイミングで3月頃に申請を開始する保育園もありました。
個人的には、復帰直前の3月まで保育園が確保できていない状況が続くのは精神衛生上良くないな・・と思い、早めに確保できるところを探しました。

入園枠を確保するには色々な方法がありました。
先着順、申請書を提出して抽選、見学時に面接した上で選考・・・などなど
認可外保育園は入園意思のある人のみ受け付ける園が多いので、安易に申し込めない点も悩ましかったです。

入園枠確保のため保証金がかかる保育園もありました。我が家は安心代と思って支払いました。(入園枠が確保できている安心感だけで、その後の育休期間の過ごし方が全く変わってきます!)
結果として、確保していた認可外保育園に通うことになったため、入園後に保証金は保育園代として相殺されたためムダにはなりませんでした。

希望の保育園に入所するために

ママ友の中には、2019年9月に復帰して認可外保育園に登園させて、加点をつけて認可保育園へ申し込みされている方もいました。(結果として希望の認可保育園に決まったようです)

この方法は私も他の方の保活ブログを読んで知って、非常に悩みました。
しかし、私の場合は認可外保育園が確保できたこと、「もう少し育休を楽しみたい!」という気持ちが勝ち、4月入所狙いに絞ることにしました。

第一子1歳児4月入園するためには

私の周辺のママ友情報の範疇ではありますが、1歳児入園でも1点でも加点がある人はどこかに入れていました。(後半の希望順や小規模保育園の場合もあり)

保留判定だったママ友は、同じく加点なしの方でした。
ちなみにこのママ友は事前に認可外保育園を確保していなかったようですが、結果通知後のタイミングで認可外保育園に問い合わせしたらキャンセルが出ていて確保できたようです!

このように、認可外保育園では認可保育園の結果通知後にキャンセルが出る場合が多いため、空き状況は随時ホームページや電話で問い合わせると良いと思います!最後まであきらめないことが大事です。

結果として、私の周辺のママ友ではどこにも行く当てなし・・という方は一人もいませんでした。(延長可能な方で保育園の希望を絞っている方は除いて)

なので結果としてお伝えしたいことは、
「何とかなる!」です。

第一子育休中はとにかく保活!の日々でした。
そして頑張って保活しても、結局は全滅だったのでとても落ち込みました。
今だったら、せっかくの育休なので子どもとの時間を優先に楽しんで、自分が頑張りたいと思える範囲で保活して、あとは流れに任せてみてもよかったなと。

ただし、自分が通わせたい第一希望の保育園に通えるかどうかは夢の話です。。
また、加点ゼロの方は認可外保育園(横浜保育室や企業主導型保育園含む)の情報収集、入園枠の事前確保をしておくと安心だと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は認可外保育園から認可保育園へ転園申請したときのことをお伝えしたいと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました