第一子出産後、一番つらかったことと言っても過言ではない保活。。。
第一子は2018年11月に出産しました。
当時、11月生まれということで、0歳児4月入園は全く考えておらず、1歳児4月入園を考えていました。
ただし、我が家は横浜市の中でも保育園激戦区。噂には聞いていましたが、正直ここまで大変だとは思いませんでした・・・。
第一子1歳児、加点ゼロの入園を狙っていた我が家も壮絶な保活を経験しました。
今日はその経験談についてお伝えしたいと思います。
結果として、お伝えしたいことは「何とかはなる!」ということ。
その時々で色んな事に悩み、不安を感じたりしましたが、結果としてこれがベストな道だったかも、と今では感じています。
現在保活中の方、これから保活予定の方、ご参考になれば幸いです。
今回は保活の情報収集方法についてです。
※きりんの保活時点での情報となりますのでご了承ください。
保活の情報収集先
区役所ホームページ
- 入園希望の前年時(2019年度)の募集要項や各園の受け入れ人数などをチェック!ざっくりとスケジュールや必要な書類について把握しました。とにかく読み込んで、内容が不明な点については区役所に確認しました。(特にポイント加算の方法など複雑すぎ・・!)
- 年度途中の空き人数・待ち人数の傾向を随時確認。(希望園で1歳児に空きが出た月はなし・・)
びーのびーの
- 港北区在住の方は必読本!
各園の特徴や実際にその園に通っている保護者からの口コミがとってもわかりやすく簡潔にまとまってます。
希望順の低い保育園はここからの情報だけで、見学に行かなかった園もあります。
各保育園のホームページ
- 園見学の日程や予約方法などを掲示している保育園も多いので、事前に保育園ホームページを確認しました。
見学予約自体は電話が多いですが、ネット予約が可能なところもありました。 - 認可外保育園や横浜保育室についてはホームページの確認は必須です!
希望の園はこまめに情報更新されていないか確認。
タイミングがとにかく大事で、見学予約自体が激戦です・・・。
保活ブログやSNSなど
- お住まいの地域で保活ブログ書かれている方やSNSなどから情報を収集。
特に居住地のブログがあるとめちゃくちゃ参考になります。
居住地以外でも、保活時のポイントやポイント加算の裏技などが学べて勉強になりました!
(もしいれば)ママ友情報
- 子育てサロン等で出会った保活中ママ、第二子育休中のママと話す機会があれば、勇気を出してぜひ情報交換を!
特に保活経験者だと上のお子さんの時どうだったとか、今通っている保育園の情報など、たくさん情報を持っています。 - 同じような状況で保活しているママ友と知り合えると、精神的支えになってくれます!
保育園見学でばったり会ったり、自分が見学に行けなかった保育園の情報など交換したりしていました!
(ただし、保育園は入れなかったら仕事辞めようかな・・みたいなゆるっとした人もいるので、同じレベル感で保活しているママ友と出会えると本当に心強いです。)
各保育園での見学
- とにかく百聞は一見に如かず!
実際の保育園や先生方、園児の様子などを見れることで印象が変わります。
もともと希望順も高めで期待していった保育園でもうーん・・となることも。
希望順の高い保育園は必ず見学に行くことをおすすめします。 - 時間やスケジュールの関係で見学に行けなかった場合でも、お散歩がてら外観だけでも見に行っておくとよいです。(自宅からの所要時間や入口の場所も確認しましょう)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回、保育園見学時のポイントについてお伝えします!
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